浮気性タイプに合った予防策
浮気性の男性は、浮気が癖になっています。そんな体質を一種の病気だとみなす人も少なくはありません。
依存症のように、浮気がやめられなくなってしまうのです。
厄介な浮気ですが、実は大きく分けると浮気性には2つのタイプがあると考えられています。
とにかくエッチしたい性欲旺盛タイプの浮気性
その1つが、エッチすることメインで浮気をする男性です。
性欲が強くて、とにかく女性とイチャイチャしたくて仕方がないのです。
この手のタイプの特徴として、浮気相手との交際期間は短めです。
1人の女性と数か月も関係し続けることはほとんどありません。
ワンナイトラブのように1回限りの肉体関係を持つことが多いでしょう。
ただし、1ヶ月の間に何回も相手を変えてワンナイトラブが起きることはあり得ます。
勢いやノリで浮気をしてしまう常習犯もこのタイプです。
見た目も遊び人ぽくて、女性から寄ってくるようなイケメンもいます。
女性には困らない容姿を持っているのです。口も上手で、女慣れしています。
また、会うのはホテルで食事もホテルで、エッチ以外のデートはあまりしないでしょう。
ずっと恋していたいタイプの浮気性
浮気性の中には、常に恋愛をしていたいタイプもいます。
ずっとドキドキときめいていたい気持ちがあり、どこか恋愛体質です。
寂しがり屋な一面もあり、彼女や妻に冷たくされると外に癒しを求めてしまうのです。
そして疑似恋愛のように浮気に陥っていくのです。
このタイプの男性は、浮気相手とも食事はもちろん、水族館や映画館に行くなどしてデートを楽しみたいと考えます。
相手の誕生日には、プレゼントも用意して祝ってあげます。
1人と長く交際することが多く、中にはダブル不倫で10年以上交際し続けている人もいるほどです。
たとえ浮気相手であっても、自分の中では恋をしている感覚であり相談事にも乗ってあげたりします。
見た目も真面目な人が多く、浮気などしそうにないと思われがちです。
しかしながら、独身女性とどっぷりと不倫にハマる既婚者もこのタイプと言えるでしょう。
浮気性タイプ別の予防対策
浮気を防ぐためには、自分のパートナーのタイプを見極めてそれに合った対策をとることが大切です。
Hメインの浮気性
たとえば彼氏や夫が、エッチメインの浮気性タイプであるならば、相手との性生活を充実させる必要があります。
マンネリ化しないように、セクシーな下着をつけてみたり相手の要求するプレイに応じたりして、積極的にエッチを楽しく姿勢を心がけたいものです。
何より、セックスレスだけは避けたいものです。
またこのタイプは、束縛されると窮屈に感じて浮気に走ってしまいます。
過度な束縛は逆効果なのでやめましょう。
恋メインの浮気性
一方の恋をしていたいタイプの男性には、かまってあげることが浮気防止になります。
たとえば結婚して子供ができると女性は子供のことに必死になりがちですが、たまには夫にも優しくしてあげましょう。
また、育児の相談をして一緒に協力し合って子育てや家事をするのも良いですね。
2人で何かをすることで満足するのが、このタイプの男性です。
相手に対して無関心になることが最も危険です。